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アゴの形は舌で決まる

“正しくお顔が成長している子はお口の中の大きさと舌の大きさがぴったり同じ。”
“お口を閉じている子は舌が口の中でキュウクツにならないように、アゴもそれに合わせて広がって成長する。”
くまがい塾のみんな、覚えてるね? とっても大事な事だから絶対に忘れないように。
 
今回はさらに、「舌の位置が重要」だというお話です。目を閉じて、今自分の舌がどこに触っているか観察してみて。
1.上アゴに張り付いている。 

2.下の前歯に触っている。  

3.どこにも触っていない。

君はどれだった?


“1.上アゴに張り付いている。” ならOK!

それ以外は上のアゴが、舌のサイズに調和して成長出来ないから何とかしなければ。


ではどうすればいいの?

姿勢と目線を見直そう!

もう一度目を閉じて、上を向いた時と下を向いた時で舌の位置を比べて見て。
上を向いたら上アゴから離れて、下を向いたら上アゴにくっついたでしょ?
くまがい塾の音読採点表にある、“腰が入って、目線が水平” これがとっても大事なことなんだ。まずは実行してね!

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